サガリバナ


june 22nd thu. 2017

今年の梅雨明け宣言の日。今年初めてのサガリバナの花を夕方見た。

夜にしか咲かない花だけど宵の口には木に寄っては咲き始めている。

これは野嵩の早朝に見た紅サガリバナ。

ウィキペディアによるとサガリバナ(Barringtonia racemosa)はサガリバナ科の常緑高木。東南アジア一帯の熱帯・亜熱帯に分布し、日本では南西諸島(奄美大島以南)に自生する。マングローブの後背地や川沿いの湿地に生育し、花が美しいので栽培もされる。総状花序が垂れ下がり、花は横向きにつく。花は夏から秋にかけて夜間に開き、芳香を放つ。花弁は白または淡紅色で4枚あり、おしべは多数。

サガリバナの過去記事

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