金川製茶の紅茶

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may 27th fri. 2016

名護アグリパークで買った金川(かにがわ)製茶の金川紅茶を飲んでみた。

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国産の紅茶用品種のべにふうきのストレートティで、やんばるの大自然の中で無農薬、自家製発酵肥料を中心に使い育てた若い芽だけを使用している。

40g 980円

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一人分の熱湯350ccに対して茶葉の量はティースプーン2杯(4〜6g)が標準。

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沸騰したお湯を勢いよく注いでジャンピングさせるのが美味く飲むためのコツ。
ジャンピングとは茶葉がポットの中で上下に動くこと言う。
茶葉の味と香りを抽出する大切な時間。
ジャンピングっていうよりダンシングの方があってるかも(^^

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tea_160511_kanegawa 金川製茶の比嘉さんに伺った話だと同じ葉でもいつ摘んだか、どの畑か、どう処理したかで全然味が変わってくるんだそうだ。

実際に工場で試飲させていただいた時に何種類か飲ませてもらったけど確かに同じ紅茶だとは思えないくらい違いがあったっけなぁ。

今回飲んだこれは、渋みがなくさわやかでとても甘みのあるすっきりとした味だった。

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金川製茶とも関係の深い美ら花紅茶から2016年春摘み紅茶が今朝届いた。
これは限定30缶のうちのひとつ。まだ間に合うかもしれないよ。

30gの特製缶入りで3240円と確かに安くはないけど、初めて飲むなら衝撃の出会いが期待できる。そしてシアワセなひと時を何度も味わえるならお値打ちだよね。
詳しくは別の記事にて!

美ら花 春摘み紅茶2016 【数量限定30缶】 2016年5月25日(水)より発売







 

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