暗黒時代と黄金時代

sep.12th sat. 2026

前政権期をわざわざ「暗黒時代」と極端にけなして自分の実績を持ち上げるのは彼の定番スタイルだけど、さすがに自画自賛が過ぎて開いた口が塞がらない。バカバカしいのにも程がある。

トランプ大統領「米国の暗黒時代を黄金時代に変えた」 党大会

現場の国民が連日の物価高や不法移民問題、深まる社会の分断に苦しんでいる真っ只中なのに、何を根拠に「黄金時代」なんて言えているのだろうか。

客観的な経済状況や世間の惨状を無視して「自分のおかげで世界が一変した」と言い張る姿は、単なる現実逃避か誇大妄想にしか映らない。

1人5000ドルの現金バラマキ案といい、今回の黄金時代発言といい、地道で現実的な課題解決からは逃げて、支持層を煽るためだけの過激な言葉遊びに終始している。

こんな大風呂敷とパフォーマンスばかりの政治に、これ以上騙されるアメリカ国民がどれだけいるのか疑問だ。
これはアメリカ国民の良識を問うことだ。

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