天目かえでが美しい高源寺


nov.20th fri 2020

【GoTo】秋の関西周遊4日の3日目目。天橋立のあとは天目かえでの高源寺へ向かう。

高源寺は兵庫県丹波にある紅葉の名所とも知られている鎌倉時代に遠谿祖雄(えんけいそゆう)禅師によって開創された臨済宗中峰派の本山。

天橋立からここへのバスの道中の紅葉もきれいだし、川沿いの桜並木も春になったら綺麗だろうなぁ。その時はこの道を歩いてみたいものだ。

バスガイドの方が、難しい舞鶴の京都方言とか読みの地名の解説をしてくれた。

小林は、おばやしと読む。
いまなか=今頃
つかえてるは、混雑してる。これは大阪だってそういうかな。
わざわざ
ふんごむ=めり込む
しな 途中
わや  わややも普通に使ってたなぁ。
ええあんばい 天気がいい
しゃっても どうしても
はたがめ 雷
くろいぬけ  大食い
てっつき ざる
かったに 全く
くんにゃ 下さい
ピリピリ ポツポツ
よんの とうとう
ばんげ  夜
なつべといて なおしておく  なおしておくは普通だと修理しておくことと思うかもしれないけど、これは仕舞っておくとか片付けておくってこと。なおしておくと解説したら誤解招くかもな(^ ^;
おえ 家の中
こらえて 許して
くだく (しだく?)?
へたらく だらしない

沖縄の地名や言葉も難しいのがあるけど、どの地方にも難しいのはあるね。

高源寺に着く頃は雨がシトシト降り始めた。
舞鶴風に言うと雨がピリピリ。途中からはマジピリピリだけど(^ ^;
あいにく傘の持ち合わせがなかったのでそのまま濡れながら歩くことに。
まぁ、これくらいなら沖縄じゃ傘さしたりしないだろうけど(^ ^;

雨のなかでもカエデはとても美しい。
というか、雨に光ってさらにきれいに見えるのかもしれないね。

手すりもない石段で、登れるかなとも思ったけど、下に注意しながら一気に登ってみた。意外といけるもんだ(^ ^

敷き詰められた落ち葉もなんとも綺麗だ。

水滴の滴る枝は葉も味があるね。

高源寺
住所:兵庫県丹波市青垣町桧倉514 電話: 0795-87-5081 サイト

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