植村直己物語&青春を山に賭けて


july 5th sun. 2026

植村直己の青春を山に賭けて植村直己物語が届いた。

植村直己は1970年代から80年代にかけて、日本を代表する冒険家だった。

世界初の五大陸最高峰登頂
北極圏12,000kmの犬ぞり単独行
グリーンランド縦断
アマゾン川いかだ下り。

そして1984年、冬のデナリ(当時マッキンリー)単独登頂に成功したあと、下山中に消息を絶った。そして伝説の人になった。

冒険家は危険を求めているように見えるけれど、多くの人は
「危険を乗り越える技術や判断」に魅力を感じている。
無謀な人と冒険家は違うんだ。そんな彼でも遭難してしまった。

この本の最初にほぼ無理やり?に山岳部に入った話がでてくるが、私が探検部に入ったのもちょっと似たような感じだったかもね。

確か高校の時だったんじゃないかと思うけど、体育館で講演をしてくれたことがあったっけな。内容は覚えてないけど、朗らかで小柄な人だったよなぁ。

彼の言葉で心に残っているのは「何かを始めるのに遅すぎるということはない。何かを始めるのに遅すぎるということはない。」ってこと。
それは私もそう思うし、やりたい時がやる時なんだと思う。

この映画植村直己物語は、見る前は植村直己と西田敏行はイメージが違うけど、さすがんいい役者だ。いい演技だったと思う。
確かにルックスや佇まいの説得力と、キャラクターの魂を宿らせる演技力が凄まじかったよね。

映画のクライマックスでは、1984年2月の極寒のマッキンリーに単独で挑む姿が描かれる。無線機から聞こえる植村の「もしもし、こちら植村……」という声を最後に消息を絶つ、あの静かで、胸が締め付けられるようなエンディングは本当に切ない。

青春を山に賭けて植村直己物語

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